ご紹介するのは新井　理玖さん

知る人ぞ知る岐阜の有名人。

なんと小学校5年生の時から、その人を見て浮かんでくる言葉を色紙にことば絵とし書き下ろし、12歳の時にはすでに個展を開くなど人々に感動と勇気を与える”ことば絵作家”さんです。

その言葉がすべて見透かされているかのように、自分に合ったものが描かれていきます。

タヌキを代表とする動物や、その方のイメージにあった果物などほっこりするタッチの絵が印象的で、

もはやこれは特殊能力？というくらい本物だと思います。

東日本大震災から１０年　再び「ことば絵」で勇気と笑顔を届けたい

高校一年生の時に、宮城県石巻市にことば絵を届けに行く活動を行い、

「16歳が挑む！これまでにない被災地支援。」として現地の方にも沢山の勇気を届けたことがメディアで取り上げられたこともありました。

震災から10年、今回はコロナ禍で予定が少し遅れてしまいましたが、あの時訪れる事が出来なかった場所や、まだ出会っていない人たちなど、「僕にはことば絵を届ける事しかできませんが、新たにできることがあるはず！」

と、10年経った被災地へ再び支援に行くことが決まっているそうです。

 

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